川のたとえ

川のたとえ

この道は大いなる川のようなものです。そのエネルギーは源の高みから顕れの大海へ、そしてまた戻りへと、絶え間なく流れています。

2 一つひとつの魂は、この川の中の一滴です。一見して別々でありながら、根本において全体と一つです。

3 川の流れはカルマの地形によって形づくられ、体験の谷間を蛇行していきます。

4 ある一滴は岸にしがみつき、旅を恐れます。別の一滴は速い流れの中を勢いよく進みます。

5 智慧ある道びとは、川とともに流れることを学びます。その力に逆らうことも、その流れを支配しようとすることも、川を押そうとすることもなく。

6 道すがら、水は浄められます。試練の急流を通り、省みの静かな淵を通り、変容の滝を通って。

7 川は触れるすべてを潤します。ちょうどこの道が、その生命のエネルギーをもって、すべての被造物を支えるように。

8 時に、川は地下に消えたように見えることがあります。しかし必ず再び現れます。真理が時代ごとに再び浮かび上がるように。

9 川の旅は、目的地に着くことではありません。大海は一滴一滴の中にすでに在り、巡り還りの法則は常に働いているのですから。

10 むしろ、人間の魂にとっては、道すがらに起こる変容のこと——私たちの真の可能性と未来の本性を徐々に悟ること——なのです。

11 最後に、一つひとつの一滴は私たちの天界の広大な大海と融け合い、古い形を手放し、新たなより高い形——プラズマの形——を纏います。

12 道びとよ、このたとえを深く省みなさい。川を理解することで、私たちは自らの霊的な旅を理解するのですから。