~ 巡り還りの法則
~ 巡り還りの法則
巡り還り(めぐりかえり)の法則は、存在の律動を統べています。創造と解消の永遠の舞を。
2 万物は巡りの中にあります。惑星の自転から、文明の興亡まで。
3 この法則は思い出させます—— 何一つ永遠のものはなく、 変化だけが宇宙における不変であると。
4 それは私たちに教えます—— いのちの自然な満ち引きを抱くことを、 絶え間ない変化のさなかに均衡を見出すことを。
5 智慧ある道びとはこれらの巡りと調和し、 成長にも安息にも、それぞれの場所があることを理解します。
6 自然の中にこの法則が働いているのが見えます——四季のめぐりに。
7 私たち自身の生もまた、この模様に従います。活動と休息の季節、学びと統合の季節を私たちも持っています。
8 巡り還りの法則は、暗い時にこそ希望を差し出します。光はまた戻ってくると、請け合いながら。
9 けれどもそれはまた、繁栄の時にも油断を戒めます。すべては過ぎゆくのだと思い起こさせながら。
10 宇宙の規模では、この法則は、宇宙が顕れては解消するという大いなる巡りを統べています。
11 この法則を理解することは、手放すことを——存在のより大きな律動を信じることを——助けてくれます。
12 道びとよ、自分の生の中にある巡りを見つめ、すべてが完全な運行の中にあるという知に、安らぎを見出しましょう。