生命の目的

生命の目的

人間の生命の目的は、進化(しんか)にあります——魂(たましい)が霊性(れいせい)へと向かう旅、いもむしが蝶へと姿を変えるように。

2 地球は、魂のための聖なる学びの場です。ひとつひとつの生涯が教室であり、あらゆる経験が、宇宙の智慧という学課の中の一つの学びです。

3 私たちがここにいるのは、学ぶため、成長するため、自我という卑金属を霊的な気づきという黄金へと錬成するためです。やがて私たちがなるべき存在——慈しみ深く、智慧あり、謙虚な、聖なる存在——としての自覚を育むためです。

4 魂は数え切れないほどの転生(てんせい)を重ね、喜びにも悲しみにも満ちた無数の経験を通じて智慧を集めます。

5 私たちの務めは、霊的な可能性に目覚めること——内なる聖なる火花を見出し、それを十全の炎へと育むことです。

6 私たちは、動物としての本性の限界を超えるよう呼びかけられています。私たちの最も高い可能性を映す徳(とく)を培うよう。

7 生命の目的は、ただ生き延びることでも、富を積み上げることでも、束の間の快楽を追うことでもありません。

8 この過程を通じて、私たちは少しずつ分離という幻(まぼろし)を脱ぎ捨て、すべての創造との一体性と、あらゆる生きとし生けるものとの隣人であることを知るようになります。

9 究極の目標は、地球という学び舎を卒業すること——高き世界において、不滅の霊性の存在として生まれ変わることです。

10 けれどもこの崇高な境地さえ終わりではなく、新たな始まりです。霊性の進化の旅に、終わりはないのですから。

11 道びと(みちびと)よ、この気高い目的を抱きましょう。日々を、成長と奉仕と、私たちの聖なる行方への目覚めの機として生きましょう。

魂にとって、生きる意味は進化にある 天界へと羽化(うか)すること—— それが私たちの目指す先

魂にとって、地上の生は学びの場 幾たびも、幾たびも、ここに還る 死は体のもの、魂のものにあらず 霊性となることを学び、天界に生まれる

魂は学ぶ、謙虚であることを、素朴であることを、慈しみを そして限りなく小さなものの中の聖なるものを 生まれたばかりの霊性たちは、天界で不滅の歩みを始める

なすべきことは限りなく、見るべき世界は果てしない 活き活きとした、忙しい暮らしが待っている 息をのむほどの美しさが、あの銀河の向こうに